技能五輪
2017年10月15日(日)-18日(水)の4日間にわたり、アラブ首長国連邦アブダビにて、第44回国際技能競技大会(WorldSkills Competition)が開催されました。
この大会は、1950年にスペインで発祥し、22歳以下(一部競技を除く)の若者が2年に1度、技能世界一を競いあっています。アブダビ大会は59カ国・地域から史上最多の約1300人の選手が出場し、機械系からIT・料理など51職種の競技が行われました。
日本は「情報ネットワーク施工」「製造チームチャレンジ」「メカトロニクス」で金メダルを手にしました。更に、世界中から集まった他国の選手との交流等を通して、多くの学び・気づきのあった忘れられない機会となったようです。
世界で戦う選手・代表団の皆様のサポートをできましたこと大変嬉しく思っております。
(東京YH)