WorldSkills Asia Taipei 2025(第3回技能五輪アジア大会(台湾・台北))

2025年11月27日(木)から29日(土)の3日間、台湾の南港展覧館(Taipei Nangang Exhibition Center)において「WorldSkills Asia Taipei 2025 (第3回技能五輪アジア大会(台湾・台北))」が開催され、アジア域外も含め28の国から290の選手が参加し、36職種の競技が行われました。

日本代表選手は、20職種の競技に21名が参加し、金メダル3個、銀メダル4個、銅メダル4個の計11個のメダルを獲得しました。おめでとうございます。

ガラディナーにはワールドスキルアジアの会長の他、台湾の労働大臣、開会式には台湾の大統領も登壇された一方で、大会中には地元の小学生から高校生が多数見学に訪れ、また一般向けの展示ブースが設置されるなど、一般に広く開かれた大型イベントとしても開催されており、今後の会議・イベント運営における企画のヒントを多いに得ることができました。

本大会を無事に終えられたことをご協力頂いた皆様に感謝するとともに、既に中央職業能力開発協会様と準備を開始している来年の「第48回技能五輪国際大会 中国・上海」をはじめとし、今後もより満足度の高いサービスを提供できるよう一層努力して参ります。

(東京HY)