第18回川崎国際環境技術展
2025年11月11日2025年11月12日(水)~13日(木)の2日間、カルッツかわさきにて「第18回川崎国際環境技術展」が開催されました。今年のテーマは「サーキュラーエコノミーが創造するビジネスの可能性」、まさに長期にわたる川崎市の環境に関する取組みと地元企業の持つ技術を融合し経済を盛り上げていくという、“環境をトリガーにした経済の循環”を目指すものです。
ユニークでニッチな技術を持つ120もの企業が162のブースを出展、合計4,400名もの参加者が集い、成功裏に終了いたしました。
〈川崎市報道発表資料〉
https://www.city.kawasaki.jp/templates/prs/280/0000182290.html
地元消防署楽団によるファンファーレ、司会はかわさきFMアナウンサー、福田市長をはじめ、川崎市商工会議所会頭、川崎市議長や議員によるテープカットという、まさに「地元川崎」尽くしのセレモニーで始まりました。目玉企画の「ビジネスマッチング」は今回も大好評、海外からの参加者と地元企業の商談をはじめ、マッチング会議室に空きがでないほどの賑いをみせました。また、川崎市の将来を担う大学生や高校生も、参加者向けにプレゼンテーションを行ったり、地元企業の講師による環境出前授業を受けたりと、楽しそうに過ごしていました。
弊社は連続して運営業務を受託しましたが、即日廃棄処理となる大型ベニヤ看板をやめてデジタル表示ヘスイッチしたり、視認性の高い受付ブースに変更するなど、前回のアンケートや反省点をもとに改善をはかりました。もし来年度も同業務を受託することになったら、まさにプロデューサーとしての腕の見せ所である「あそこをもっとこうしたい」というアイデアが、すでにいくつも浮かんでいます。
主催の川崎市経済労働局イノベーション推進部、ご協力いただきました関係者の皆様に心より御礼申し上げます。
(東京KI)


























