Connecting with Ukraine
2024年2月15日~17日、日本政府のウクライナ復興支援プログラムのサブ企画として、「Connecting with Ukraine」イベントが開催されました。
年末年始をはさんでの短い準備期間の中、主催とCLチームが、日々緊密にコミュニケーションをとりながら着実に準備を進めていきました。
ウクライナ復興に貢献しようとする日本企業や団体は多く、展示の出展申込みは想定の倍の36件、そこに10社のウクライナ・スタートアップ企業を含め、熱気あふれる展示会場が展開されました。
日本メディアのみならず、ウクライナの記者も来場し、熱心に各ブースを回りながら取材を続けていました。自分自身は、主に受付・誘導とパンフレット等の制作物を担当しましたが、受付時に「今朝テレビのニュースでやっていたから来てみた」と話される方もおられ、規模は大きくありませんでしたが(3日間でのべ約1,000名の来場)、色々な立場の方に関心を持っていただけた、意義のあるイベントであったと感じます。
当イベントの社会的意味をあらためて振り返ってみると、充実感と達成感でいっぱいです。心からからやりがいを感じられたイベントとなりました。
(東京 IK)