Tokyo Conference on Afghanistan held on July 8.

2012年7月13日

On July 8th at the Tokyo Prince Park Tower the Tokyo Conference on Afghanistan was held under the direction of the Ministry of Foreign Affairs of Japan.
Over 1000 participants from 82 countries and organizations gathered together in Japan to reconfirm the economic assistance and support to the Afghanistan region and government.
As a staff of the Tokyo Conference on Afghanistan it was a long month of preperation before the opening of the event.

At last, security was very tight and set at a high level on-site, as in attendance was UN Secretary General Ban Ki-moon, Afghanistan President Hamid Karzai , US Secretary of State Hillary Rodham Clinton, and many more distinguished guests.
However there were no significant problems on-site and the event ended very smoothly.

(Tokyo, E.G.)

Getting ready to welcome in Yokohama! – WFOT 2014

2012年6月21日

2014年6月18日~21日の横浜開催へ向けて準備を進めている「第16回世界作業療法士連盟大会(WFOT 2014)」への参加促進のため、スゥエーデン・ストックホルム市の関連大会 へ行ってきました。

今回、呼びかけをするのは5/24-27のCOTEC 2012に参加するヨーロッパを中心とする46カ国、955名の作業療法士の方。会場内に設置された世界作業療法士連盟(WFOT)本部の展示ブースを中心に、大会テーマの紹介や今年12月に開始予定の演題および参加登録のご案内とともに、開催地となる日本と横浜の魅力を折り紙や浴衣の着付デモをプラスしアピールを行いました。

展示ブースでのPR活動に加え、期間中に開催されたノーベル賞晩餐会会場であるストックホルム市庁舎での歓迎レセプションや屋外博物館内でのコングレスディナーなどのソーシャルイベントへの参加を通じ、多くの方々と直接の交流がはかれ、最終日にすれ違う方々とは「See you in Yokohama!」が合言葉のようになり、2年先の横浜での再会が 今から心待ちです。

Very much looking forward to see you all in Yokohama in 2014!!

(東京 KS)

IASGO 2011 in Tokyo

2011年12月09日

iasgo2011IASGO 2011 in Tokyo was held from November 9 to 12, 2011.
We welcomed to Japan more than 900 participants from 59 countries from around the world.

The theme for the Congress was “What’s New in Tokyo 2011”, and there were various sessions featuring the latest topics on categories in surgery, gastroenterology and oncology.  Attendees had very fruitful discussions through the course of the Congress, and in particular, asked senior specialists at the session “Meet the Professors” on the most updated information.

They enjoyed various events such as Hanagasa Dance, the Sword Master KAMUI, GAMARJOBAT, and Kyogen.  Foreign participants, especially, had fun dancing and playing samurai on the stage.  We also received many heartwarming messages that they were very impressed by our Japanese hospitality.

(Tokyo, RM)

Worldsleep2011

2011年12月01日

Worldsleep2011(The 6th World Congress of the World Sleep Federation)が6日間の日程で、京都にて開催されました。

3月の震災の影響が懸念され、一時は開催中止も検討されましたが、当日は世界37ヶ国から参加者を迎え、数々の研究発表の下、活発な議論が交わされました。

プログラムでは、WHO(国際健康機関)やJAXA(宇宙航空研究開発機構)、その他多くの学会との合同シンポジウムが開催され、睡眠が多様な分野が融合する学際的学問であることがあらためて実感いたしました。

また、コングレスパーティーでの「ArtとScienceのコラボレーション」をテーマにしたファッションショーの開催や、市民公開講座は、JAXAと合同開催で、はやぶさの模型展示やアメリカ・カナダの宇宙飛行士の講演会を行う等、通常の国内学会とは一味違ったイベントが開催され、参加者の好評を博しました。

4年以上に渡る準備期間を経て、会期間近は眠れぬ日々が続きましたが、本学会に携わることができたことを光栄に思います。

(大阪 AN)

スタンディングオベイションにスタッフ一同感動。

2010年11月04日
COP10名古屋議定書の採択

COP10名古屋議定書の採択

- 全会一致で名古屋議定書を採択! -

2010年10月30日午前2時45分頃、COP10を開催する名古屋国際会議場のイベントホールにおいて、全会一致(193の国と地域)で名古屋議定書が採択されました。

「積み木を積み上げては、また崩れ、また積み直す、という作業を辛抱強く続けてきた」

との松本龍環境大臣(COP10議長)の言葉の通り、うまくいきそうだと思っても、また振出しに戻り、妥協を求めながらも条項の訂正を続けるという大変な作業が続いていました。

この会議のエンディングは異例ずくめでした。

前日からの分科会が長引いたせいで本会議のスタートが15時から17時に遅れただけでなく、本会議を開始しても遅れた分科会がそのまま進んでいました。また、18時には、次回開催地インドが主催するパーティが開かれるため、松本議長が「7時半まで中断」と宣言したのです。

緊張が続いた議事を中断したパーティでは、さまざまなスピーチ、歌、踊りが続き、「We are the world」の大合唱も会場中をこだましています。

約束した7時半はおろか、夜の電光掲示板に映された「9時再開」の表示があっても、なかなか再開する気配がありません。同時通訳者たち(国連公用語:英語・中国語・ロシア語・アラビア語・フランス語・スペイン語)も、各国の代表団も会場に集まっていますが、檀上の議長やCBD事務局の方々は戻ってきません。

11時を過ぎたころ、拍手が沸き起こりました。壇上に戻る松本議長らに対して、各国の代表団たちが大きな拍手を送っているのです。「ひょっとして採択されるかもしれない」と直感した瞬間です。しかし実際には、ABS(生物資源の利用に関する条項)など、いろいろな意見が提出されて、すんなりとは決まりません。

しかし、1時30分頃、条項を3つに分けて採決するなど進め方を工夫して、ついに、ABSの条項が採択されました。この時こそは会場の代表団も総立ちで拍手の渦です。誰もが「いける」と確信しました。以降、各国の発言の中にも「松本議長のおかげ」「名古屋のおかげ」「日本のおかげ」などの賛辞も加わり、名古屋議定書採択の最終ゴールへと一歩一歩近づいて行きました。

午前2時45分頃の採決後、ステージやフロアでは、採択の喜びに沸いています。しかしここ国際メディアセンターでは「3時25分から記者会見!」の声が飛び交い、あわただしくなりました。本会議場からは、多くのテレビカメラ、記者たちが押し寄せてきます。私たちの最後の仕事が始まります。

(東京KS)

HCV2010
(第17回C型肝炎及び関連ウイルスに関する
国際会議)

2010年9月24日
HCV2010

HCV2010

第17回C型肝炎及び関連ウイルスに関する国際会議(HCV2010)が9月10日~14日、横浜にて開催されました。

約30ヶ国から700名近くの参加者が参加し、C型肝炎及び関連ウイルスに関する最先端の研究発表・討論が行われました。
たい焼き・焼き鳥をイブニングセミナーで提供するなど、日本らしさを随所に取り入れた会議となりました。

また、最終日前日のパーティーでは「夏祭り」をテーマに縁日・盆踊り・殺陣ショーを実施しました。
海外の参加者の方にも日本の夏を体験していただけたのではと思います。

(東京YF)

APEC成長戦略ハイレベル会合

2010年8月09日

別府国際コンベンションセンター

APECで成長をテーマにした初めての閣僚級会合「APEC成長戦略ハイレベル会合」が8月7・8日、ビーコンプラザ(大分県別府市)を会場に開催されました。各国・地域の成長戦略の政策担当者や有識者、関係機関のトップが一堂に会し、直嶋経済産業大臣と荒井国家戦略担当・内閣府特命担当大臣が議長を務め、議論が行われました。
大分への誘致からお手伝いさせていただいた私たちスタッフにとって、大きな思い入れのある今回の会合。大分県実行委員会とともに、おもてなしのためのさまざまな準備を行ってきました。
大分県産のバラ・トルコキキョウで華やかに彩られたエントランスホールには、大分県の観光・物産・工業の紹介パネル、別府ならではの「湯の花小屋」や竹製の高級車椅子などの珍しい展示物などが展示され、会合参加者の目を楽しませていました。
7日には大分県実行委員会の主催で記念リレー講演会が開催され、APECの創設にかかわったピーター・ドライスデール氏、東芝会長の西田厚聰氏、東アジア・アセアン経済研究センター学術諮問会議議長ハンク・リム氏の3名が講演を行いました。
世界経済について、未来に向けたグローバルな議論を別府の地で共有できた貴重な2日間となりました。

(別府KK)

APEC開催に向けて

2010年5月27日
日本APEC札幌会合

日本APEC札幌会合

アジア太平洋経済協力会議(APEC)の札幌会合が26日、開幕しました。
貿易担当大臣会合などを実施し、11月の横浜での首脳会議を見据えて、貿易・投資自由化について議論します。
リンケージは、100名にも及ぶ運営スタッフ、技術スタッフにより、会場の設営および運営からAPEC事務局のプログラムディレクターとの調整まで、多岐にわたる業務をサポートしています。
最初のAPEC閣僚級会合。

プレッシャーを感じながらも、スタッフ全員の力を結集し、大成功を目指します!

(東京KN)

富士のふもとの大博覧会

2010年5月27日
富士のふもとの大博覧会

富士のふもとの大博覧会

「ふじさんめっせ」は2008年4月19日にオープンし、3年目を迎えております。
先週の5月22日、23日には、オープン2周年記念イベント「富士のふもとの大博覧会2010」が開催されました。
共催であります富士市役所と昨年から企画をし、100を超える企業・団体及び商店に出展をいただきました。
昨年以上のご来場者(33000名)があり、大盛況のうちに閉幕いたしました。
今回のサブタイトルは「グルメ!健康!大発信!!」ということで、富士山麓のおいしいものや、あらゆる分野の健康情報を集めました。
夏日となった初日にはグルメコンテストが盛大に開催。
コンテスト会場は熱い戦いが繰り広げられ、ごはん、麺、パン、一品惣菜、スイーツお菓子の5部門でグランプリが選ばれました。
翌日は一転雨天となりましたが、それでも屋外展示場のグルメの人気は衰えません。
屋内展示場も、どこを見ても人、人、人です。
また、イベントには、ステージプログラムも欠かせません。
クイズ大会やバンドの演奏はもちろん、「風水&整理収納術」や「スロージョギング」のセミナーも多くのお客様に楽しんでいただけました。
ご来場者やご出展者の皆さまに喜んでいただけますと、開幕までの苦労が報われます。
今後も、富士市産業交流展示場「ふじさんめっせ」は、「産業・人・モノ」の交流に貢献していきたいとスタッフ一同決意を新たにした2日間でした。

(静岡KK)

EU-Japan Journalists’ Conf. in September

2010年5月11日
EU Ambassador's Speech (Last Year)

EU Ambassador's Speech at the Conf. (Last Year)

Visited Kobe last week to take a look at the proposed venues with the organizers to decide details along with confirming the proposed venues. The meeting itself is to be held this upcoming September.

Of the many global issues that prevail in this modern society journalists from both spectrums (Japan and EU) will gather to discuss such issues to better promote such ideas in the community.

Locally as well as globally I look to make this meeting a success for all involved.

Tokyo (EG)

国際舞台で求められるプレゼン力

2010年5月01日
国際連合・各国旗

国際連合・各国旗

国際会議の場で日本人の発言が少ないことは世界的に評判で、現場でもいつも遭遇する光景です。先の国連総会でのカダフィ大佐(最高権力者なのにどうして大佐なんだろう)の持ち時間15分を無視した1時間を越えるスピーチとは対照的です。同時通訳者も呆れて投げ出したそうです。寡黙が良いか、おしゃべりが良いかは別にして、文化や民族性だけでなく教育も関係しているようです。

コンベンションリンケージでも米国の大学を出たスタッフは一般的にプレゼンテーションが巧みです。

教育TVのハーバード白熱授業(日曜日18時)は、JUSTICEという堅いテーマにも拘らず分りやすく、千人を超える学生相手の授業Managementがすばらしい。為になるというよりも上質のドラマを見ているような感動を覚えます。こうやって学生は鍛えられていくのだなあ、と感心します。

東京(SN)

上海万博

2010年4月23日

いよいよ上海万博開幕まで残り10日を切りました。

4月に事務局サイドも慌しく準備に翻弄しておりますが、「より良い都市、より良い生活(Better City, Better Life)」をテーマに、世界中が注目する一大イベントが5月1日より幕開けです。

それにしても来場者目標7,000万人とはすごい数値です。日本国民の半分以上の方が来場する計算になります。

今回日本からは「日本館」をはじめ「産業館」「大阪館」といくつものパビリオンでの出展がされていてどれも見所満載です。

・・・ですが、やはり気になるのは日本館! 「紫蚕島」との愛称通り紫色した蚕の繭のような形をしていて、一際目立つ外観。館内では「つながり」をキーワードに、中国との歴史的つながりから未来への知・心のつながりと映像・展示で紹介。イベントステージでは日本の文化等を紹介する様々なイベントが会期中に行われます。

今年の話題を独占すること間違いなしです。人生一度は万博だ!・・・懐かしい。

(東京SD)

済州島研修記

2010年4月10日
済州島風景

済州島風景

MICE誘致パワー

4月の始まり、済州観光公社主催の2泊3日研修旅行@済州島に参加しました。

成田から直行便で約2時間。

公社の手厚いおもてなしを受けながら、立派なICC JEJU(国際コンベンションセンター)を始め、島内の主要ホテル・バンケット等を見学。韓国を代表する大手企業が所有するホテルの自信・パワーに圧倒されつつ、日本の施設にはない韓国色豊かな装飾やデザイン・建築に目を奪われました。

「リゾート地」「韓ドラロケ地」として有名な済州島、MICE開催地としてもこれから注目です!

済州島(アセアン・韓国記念サミット)

済州島(アセアン・韓国記念サミット)

オプショナルツアーとしても

済州島研修旅行では、MICE関連施設以外にも様々な施設・観光地を巡りました。済州石文化公園、済州ラブランド、大侑ランド、ソプチコジ、盆栽芸術苑、マリンパークなどなど。

韓国ならでは、済州島ならではの内容に感激するや、驚嘆するや、やみつきになるや・・・

その内容は、是非実際に訪ねて観ていただきたいものです。

オプショナルツアーとしての企画にも是非おすすめ!

韓国・鍋料理

韓国・鍋料理

食!

韓国の魅力と言えばやはり、食!

研修旅行中も、キムチにビビンバ、焼肉、あわび、宮廷料理に韓国風モダンイタリアン、果てはキジまで食べて飲んで、食べて飲んで、目から胃から楽しませていただきました。

その中でも、特に衝撃的だったのが済州島特産ニンニクです。

あまりの美味しさに生ニンニクをほいほい食した結果、その晩は体中がポカポカと火照りまたお腹から這い上がってくる強烈なニオイのために眠ることが出来なかったほど。

とある韓国企業のトップの方は、そのニオイを消すために国際会議に出席する3週間前からニンニク断ちをするそうです。

(東京・若手TS)

桜に雪が舞う京都

2010年4月02日
桜に雪が舞う国立京都国際会館

桜に雪が舞う国立京都国際会館

天皇皇后両陛下をお迎えして、世界中から5千名が参加する大型国際医学会が開催されました。

華々しいオープニング映像・音響に続いて、日本、京都を代表する方々からのご挨拶と京都を代表する団体を中心とした、歓迎エンターティンメントの数々。 京都フィルハーモニー室内合奏団、聖母学院小学校合唱団のすばらしい演奏も、そして100名を超える阿波踊りのパーフォーマンスも、集う人々に強い感動と歓迎の気持ちを伝えながら、開会式はフィナーレを迎えました。

非常にタイトなスケジュールで臨んだ会議でしたが、心洗われるシーンをいくつも体験させていただいたことも事実です。 桜に雪が舞う、美しい京都でした。

私たちにとっても、忘れられない国際会議となりました。

(京都ST)

初々しい新卒社員たち

2010年4月01日

4月1日は、新年度のスタートの日。

今年も、新卒社員たちが十数名、国際会議プロデューサーを目指してコンベンションリンケージに加わりました。桜が満開の皇居のお堀のそば、千鳥ヶ淵の東京本社にも、初々しい若者たちが入ってきました。

激しい就職戦線だったのでしょうが、笑いがあふれんばかりの若者たちに、つい「若いなー」と思ってしまいます。集中研修などを受けたのち、各部門へと配属になります。

ぜひ、この初心を持ち続け、周囲からも学び、輪を広げ、知識を深め、そして社会に役立つ、貢献する社会人へと成長してもらいたいものです。

(東京・SK)

桜・桜・桜

2010年3月30日
千鳥ヶ淵の桜

千鳥ヶ淵の桜

春はやはり桜の花。

雨が降っても、風が吹いても、うすい桃色の桜が満開になると、今年も春が巡ってきたことにほっとします。さて、コンベンションリンケージ本社は桜の名所で名高い千鳥ヶ淵のすぐそばですから、この時期はとても楽しめます。

多くの人が押し寄せきますが、いい景色は、やはりいいですね。

(東京・NT)

現代のアート

2010年3月17日
現代のアート

現代のアート

アートは時代の人の心を映します。激しいものでも、やさしいものでも。

私たちは、絵画でも、映画でも、音楽でも、ダンスでも、心にアピールするものを求めてします。

おなかがいっぱいになるのでも、知識が増えるのでなくても、非日常のひとときを与えてくれるものを私たちはつい求めてしまいます。なぜそんなものが好きなのか、理由を考えたりもしてみますが、しばらくするとそんなことも必要ないのだ、と思ってやめてみたり・・・。

ときどき、アートに触れる時間をぜひ持ち続けたいですね。

(大阪・KY)

コンベンションの醍醐味

2010年3月09日
国際会議のステージ・シーン

国際会議のステージ・シーン

コンベンションやイベントをプロデュースする醍醐味とは、いったい何でしょう? もちろん、一言では表せません。

コンベンションは、テレビや新聞などの情報伝達のメディアとも似た特徴も持っています。ただ、これら間接的に情報伝達を行うものとは違って、直接、触れることができ、音楽を楽しむように「今」「この場」という同時性も兼ね備えています。いつも「生放送」です。

参加する人の関心や興味を集め、感動を生み、新たな会場の参加者、主催者、出展者や出演者の人たちの感激や驚きが一体となって感じられた時、私たちは、つらかったこと、大変だったことも忘れ、とても幸せな気持ちになれるのです。

(福岡・DC)

地球温暖化とCO2

2010年3月09日
サンゴ礁の島

サンゴ礁の島

地球温暖化は人間がかかえる最大の課題の一つです。

温暖化していない、という意見もありますし、太陽の黒点の活動からは逆に、地球が冷えているのではないかという意見すらあります。

しかし、北極海の氷が減少したり、キリマンジャロの山頂の雪が溶けていく様をみるのはつらいものです。サンゴ礁が白色化したり、クラゲが大発生したり・・・。

異常気象や環境の破壊は、私たちが生きている世界の根本問題ですから、当然、心配になります。

コンベンションリンケージは、イベントに関するカーボンフットプリントという、二酸化炭素をどれだけ生んでしまっているかを計算する国のプロジェクトに参加しています。この春、一応の算定基準を定める予定で作業を行っています。

(東京YS)